世界アマランキングNo.1、15歳の天才リディア・コ(Lydia Ko)のドライバーショット。

世界アマランキングNo.1、15歳の天才リディア・コ(Lydia Ko)のドライバーショット。

若干15歳(2013年2月現在)で世界アマチュアゴルフランキングNo.1となっている、リディア・コ(Lydia Ko)のドライバーショット。

リディア・コは、2012年1月、オーストラリア女子プロツアー「ニューサウスウェールズオープン」で優勝。
この時のリディア・コは14歳。14歳でのプロツアー優勝はそれまで日本の石川遼が持っていた記録を更新し、現在、世界最年少記録となっています。
2012年8月にカナダ女子オープン、2013年2月にISPSハンダ・ニュージーランド女子オープンを制し既にプロツアー3勝の実績を保持しています。
次代の女子プロゴルフ界を牽引する選手となることは間違いなさそうです。

リディア・コは15歳とは思えないほど、非常に落ち着いたスイングをしています。無駄な力感が全くありません。
インパクトからフォロースルーにかけて、左足の親指から拇指球がめくれあがらずに体重移動を完成させており、理想的な動きとなっています。

リディア・コ(Lydia Ko)のドライバーショット 正面他

リディア・コ(Lydia Ko)のドライバーショット 後方他

追記:
リディア・コ(Lydia Ko)のウッドショット 正面

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谷口徹のドライバーショット 正面・後方スロー

谷口徹のドライバーショット 正面・後方スロー

日本ツアー19勝、内、国内メジャー 4勝(2013年2月現在)を誇る谷口徹のドライバーショット。
チンバック(アドレスからアゴを右に少し動かす)してスイング始動の切っ掛けを作っている。
個性的なスイングでアドレスからインパクトまで(特に左ひざの)ニーアクションも大きいものの、右ひざ、左ひざが伸びきらない点が素晴らしい。

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