パターの芯でボールを捕らえるためのドリル

パターの芯でボールを捕らえるためのドリル

いつもパターヘッドの同じ場所で打てていますか?

パッティング上達のための基本的な考え方として、常にパターヘッドの同じ所でインパクトできるようになれるかどうか。というものがあります。
プロの中には、わざとトゥ側やヒール側に少し芯を外して打っている選手もいますが、それでもパターヘッドの同じところでインパクトする意識は変わらないでしょう。
距離感や正しい方向性を得るためには、このようなイメージは欠かせまんよね。

芯で捕らえる意識持ちながら、ロングパット練習を繰り返すと効果的

まずは常にパターヘッドの芯でボールを捕らえられるようになりたいものです。芯でボールを捕らえるためには、アドレスから見た場合のボールの中心点と、パターヘッドの芯をしっかりとコンタクトさせる意識が大切です。このイメージを持ちながら、ロングパットを数多く練習します。

ロングパットは振り幅が大きい分、きちんとしたストロークができなければパターヘッドの芯でボールを捕らえることが難しくなります。パターヘッドの芯とボールの中心が正しくコンタクトできているか、その上でボールが真っ直ぐ転がっているかなどをチェックしていくうちに、自然とストロークもスムーズになっていきます。
できれば10m以上のロングパットが好ましいです。よろしければお試しください。

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ジェイソン・デイ(Jason Day)のドライバーショット 正面・後方

ジェイソン・デイ(Jason Day)のドライバーショット 正面・後方

PGAツアー3勝(2013年7月時点)、オーストラリア出身のプロゴルファー、ジェイソン・デイのドライバーショット

ジェイソン・デイのドライバーショット 正面スロー

ジェイソン・デイのドライバーショット 後方スロー

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