伝説の名プレイヤー、バイロン・ネルソン(Byron Nelson)の各種ショット

バイロン・ネルソン(Byron Nelson)の各種ショット

近代ゴルフスイングの父、伝説の名プレイヤー、バイロン・ネルソン(Byron Nelson)の各種ショット。
PGAツアー通算52勝、メジャー5勝の実績も素晴らしいが、ネルソンが1945年に達成した11連勝を含む年間18勝はPGAツアー記録。この記録は現在(2013年6月時点)も破られていない。

バイロン・ネルソンのウッド、アイアン各種ショット その1

バイロン・ネルソンのウッド、アイアン各種ショット その2

バイロン・ネルソンのウッド、アイアン各種ショット その3

Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年PGAツアー賞金王、マット・クーチャー(Matt Kuchar)のドライバーショットから見るダウンスイングの形

2010年PGAツアー賞金王、マット・クーチャー(Matt Kuchar)のドライバーショットから見るダウンスイングの形。

2010年のPGAツアー賞金王、マット・クーチャー(Matt Kuchar)のドライバーショット。

マット・クーチャー(Matt Kuchar)のドライバーショット。後方スロー
レイドオフ、低いトップオブスイングが独特の特徴あるスイング。

ダウンスイングの早い段階から、フェース面を閉じて下ろしてくる理想の形となっていることが分かる。

ダウンスイングではフェース面を閉じ、ボールを捕まえるための動きが大切。

マット・クーチャーのこの動きは、ダウンスイングでフェース面を閉じ、ボールを捕まえられる形でインパクトするための準備。技術的にはリストコックとトップポジション、そしてリストターンが密接に関わっている。この、フェース面を閉じてダウンスイングを迎えられるかどうかは、多くのアマチュアとプロや上級者のスイングとを分けるはっきりとした違いの1つ。ダウンスイングでは、フェース面が右上方向を向いて入らないようにチェックしておきたい。要はフェースが開いた状態でダウンスイングからインパクトへ入る動きなのだが、これではスライスボールが基本で、右を嫌って無理やり腕を返す引っ掛けボールが出てくる温床となってしまう。

マット・クーチャー(Matt Kuchar)のドライバーショット。正面スロー
正面から

Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加