伝説の名プレイヤー、バイロン・ネルソン(Byron Nelson)の各種ショット

バイロン・ネルソン(Byron Nelson)の各種ショット

近代ゴルフスイングの父、伝説の名プレイヤー、バイロン・ネルソン(Byron Nelson)の各種ショット。
PGAツアー通算52勝、メジャー5勝の実績も素晴らしいが、ネルソンが1945年に達成した11連勝を含む年間18勝はPGAツアー記録。この記録は現在(2013年6月時点)も破られていない。

バイロン・ネルソンのウッド、アイアン各種ショット その1

バイロン・ネルソンのウッド、アイアン各種ショット その2

バイロン・ネルソンのウッド、アイアン各種ショット その3

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タイガー・ウッズのフルショットから見る、トップオブスイングの真実

タイガー・ウッズのフルショットから見る、トップオブスイングの真実

タイガー・ウッズの迫力あるフルショット

今回紹介するのは、タイガー・ウッズがアイアンでフルショットした場合の映像です。
通常のショットとフルショットした場合との比較ですが、フルショットは迫力ありますね。通常時はパワーをかなりセーブして、コントロールを重視しているかが分かります。

フルショットでも、トップオブスイングの大きさは変わらない

タイガーのショットで、通常のショットとフルショットの場合とでは、スイングのテンポとフォローの大きさは異なりますが、トップの位置がほとんど変わらない点に注目できます。
飛ばそうとしてバックスイングを大きくする人がいますが、これはあまりよい方法とは言えません。バックスイングを大きくしても飛距離にはほとんど影響が無いだけはでなく、インパクトの再現性と精度が下がります。トップオブスイングは、できるだけコンパクトに収める方が好ましいです。これは、アイアンだけでなくドライバーなどの長いクラブにも共通して言えることですが、特にアイアンやウェッジなどが上手なプレイヤーは、例外なくコンパクトなトップになっています。

もし、あなたがアジア人男性で一般的な体型の持ち主でしたら、管理人のオススメは、関連記事にあるチェ・キョンジュ選手のアイアンショットです。フォローを大きく取り距離を出していますが、トップオブスイングは肩の高さ程度で、グリップエンドはまだ地面を指しているイメージです。宜しければご覧ください。(関連記事:チェ・キョンジュ(崔京周/K.J. Choi)のドライバー、アイアン各種ショット

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