近代ゴルフの父、ハリー・バードン(Harry Vardon)の各種ショット

ハリー・バードン(Harry Vardon)の各種ショット

近代ゴルフの父、ハリー・バードンの各種ショット

ハリー・バードンは1890年台から1900年代にかけて活躍し、全英オープンを6度制した。
それまでゴルフのグリップはベースボールグリップが主流だったが、オーバーラッピンググリップを取り入れ、完成させたのがバードンである。
また、PGAツアーで年間平均ストロークが最少となったプレイヤーに送られる賞「バードントロフィー(Vardon Trophy)」の名前の由来となった人物でもある。

ハリー・バードン(Harry Vardon)の各種ショット

ハリー・バードン(Harry Vardon)のウッドショット 背面

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日本ゴルフツアー通算51勝、日本を代表するプロゴルファー、青木功のスーパーショットなど。

日本ゴルフツアー通算51勝、日本を代表するプロゴルファー、青木功のスーパーショット、各種ショット。

青木功のPGAツアー初優勝シーン。同時に日本人男子によるPGAツアーでの初優勝シーン。

1983年2月に行われた「ハワイアンオープン」。最終日のパー5、18番ホールで、青木は首位を1打差で追う展開となっていました。ミスショットが重なり、残り128ヤード残しての第3打。バーディーを狙いPWで放たれたショットは、グリーンで高く弾みなんとそのままカップイン。渾身のイーグルショットとなり、奇跡の逆転優勝を飾りました。先に首位でホールアウトしていたジャック・レナーの呆然とした表情が印象的です。

青木功のドライバーショット 正面・後方スロー

青木功のウッドショット 正面・後方スロー

青木功のアイアンショット 正面・後方スロー

青木功のアプローチショット 正面・後方スロー

青木功のパッティング 正面・前方スロー
若い頃の青木功のパッティングはダウンブローに打ち込むリストパッティングを多用し、カップを外し大きくオーバーしそうな強めの球筋もピタッと止めていました。

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