ドラコン王者 安楽拓也プロの飛距離UPレッスン アベレージゴルファー編全9回まとめ

ドラコン王者 安楽拓也プロの飛距離UPレッスン アベレージゴルファー編全9回まとめ
(※ このページは動画の本数が多く、読み込みに時間がかかる場合があります。)

ゴルフパートナーさんのゴルフWEBマガジン、COMにて特集されていたドラコン王者、安楽拓也プロの飛距離アップレッスン。アベレージゴルファー編 全9回のまとめです。

安楽プロの理論は、クラブヘッドの遠心力を最大限活用することへ主眼をおいていることが伺えます。上半身にはあまり意識を向けずに、下半身でスイングを作っていかれるスタイルのようです。

初心者編はこちらの関連記事をご覧ください。(関連記事:ドラコン王者 安楽拓也プロの飛距離UPレッスン 初心者編全9回まとめ

アスリートゴルファー編はこちらの関連記事をご覧ください。(関連記事:ドラコン王者 安楽拓也プロの飛距離UPレッスン アスリートゴルファー編全9回まとめ

シニア&レディース編はこちらの関連記事をご覧ください。(関連記事:ドラコン王者 安楽拓也プロの飛距離UPレッスン シニア&レディース編全9回まとめ

第1回 飛ばしの極意

第2回 ニュートラルポジションの見つけ方

第3回 バックスイングへのきっかけ

第4回から第9回は↓から
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ドラコン世界王者、445ヤード飛ばすジェイミー・サドルフスキー(Jamie Sadlowski)の飛ばしの秘訣を分析

ドラコン世界王者、445ヤード飛ばすジェイミー・サドルフスキー(Jamie Sadlowski)の飛ばしの秘訣を分析

2008-2009年のドラコン世界チャンピオンになったジェイミー・サドルフスキーのショット。H/S70とも言われ、ドライビングディスタンス445ヤードの記録を保持する飛ばし屋です。

ドライバーは右打ちですが、彼は元々レフティー。アイスホッケーの選手でもあり、アイスホッケーのプレーは左打ちです。

ジェイミー・サドルフスキーは「捻転量」を限りなく多くし、またリストコックを最大限使い、極限まで「タメ」て、クラブヘッドの運動量を多くしています。
通常、コッキングが大きすぎて「タマリ」過ぎてしまうと、インパクトでクラブフェースをスクウェアに戻してくることが難しくなります。

しかし、ジェイミー・サドルフスキーはフェース面を確保するために左ひじを「引く」のではなく、「曲げて」おくことで、クラブフェースをコントロールしています。

左ひじを「引く」スイングの場合、スイング軌道はプレーンの左側、インサイド方向に外れてしまいます。
ですが、左ひじを「曲げる」スイングの場合、意識はフェース面とプレーンの確保にあり、スイング軌道はオンプレーン上に乗ってきます。
ただ、このスイングには高い技術が必要で、背筋・体幹が相当に強くないと真似することは難しいでしょう。日本の選手では、藤本佳則選手が、海外の選手ではリー・ウェストウッド選手などが同じ左ひじの使い方をしますね。

参考:リー・ウェストウッドのドライバーショット 正面

参考:藤本佳則のドライバーショット 正面

おまけ
ジェイミー・サドルフスキーのショットがゴルフシミュレーターのスクリーンを貫通。

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