アーノルド・パーマーのドライバー・アイアンなど各種ショット。

アーノルド・パーマーのドライバー・アイアンなど各種ショット。

日本のアパレルメーカー、レナウンのブランド名としても有名なアーノルド・パーマーの各種ショット。
PGAツアー通算62勝の歴史に残るゴルファーの1人です。
若いころから年齢を重ねた後のスイングまで各種編集されています。

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ルークドナルドの完璧なスイング。安定したスイングのためのチェックポイントを解説。

ルーク・ドナルドの完璧なスイング。安定したスイングのためのチェックポイントを解説。

イングランドを代表するトッププロ、ルーク・ドナルド選手のスイングのポイントを紹介します。

ルーク・ドナルド選手のスイングのポイント。

1.綺麗なポスチャー。アドレス、前傾角度。ポスチャーが崩れていては美しいスイングになることは無い。

2.左脇が締まり、背骨を中心として回転するテイクバック。手先で上げると、左脇が空く画像になる。
 右腕前腕とシャフトが重なる。これは適切なコック+オンプレーンにクラブが上がっている場合このような画像になる。

3.切り返し。トップから右のお尻の位置が変わらず、左のお尻を切る画像。骨盤の前傾角度を保つためにはこの動きが必要。
右腰が右前方に出ると骨盤の前傾が保てず、体が起こされることでシャフトが外側に寝てしまい、ダフリ、トップの元凶となる。
右足が浮かない。右足内側、右足拇指球に加重されていて、地面方向に力を使えている証拠。これも理想的。
シャフト。テイクバックと同様に、右腕前腕とほぼ重なって下りてくるスイング。オンプレーンで戻ってきている状態。

4.インパクト。依然として右足で蹴り込んでいる。腰は回転し、上半身は後方に残すことでプレーンを維持。
リストターンが完成しているため、クラブのグリップエンドが画像に写ってくる。
リストターンが甘かったり、シャフトが外側に寝てすくい打ちのインパクトになると、グリップエンドが画像に写ることは無い。

文句の付け所が無いスイング。参考になるはずです。

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