松山英樹、日本男子初となる20代でのPGAツアー制覇を達成。

松山英樹、日本男子初となる20代でのPGAツアー制覇を達成。

2014年6月1日に行われたPGAツアー、ザ・メモリアル・トーナメント(the Memorial Tournament)。22歳の松山英樹が、アメリカのケビン・ナとのプレーオフの末、見事に初優勝を果たしました。

日本人選手がPGAツアーで優勝したのは、青木功、丸山茂樹、今田竜二に続き4人目。20代での優勝は日本人男子初の快挙です。
今回の優勝は、2014年のマスターズを制しているバッバ・ワトソン(Bubba Watson)や、世界ランク1位(2014年6月時点)のアダム・スコット(Adam Scott)を振り切っての勝利で、
世界クラスの実力があることを見せつけた格好となりました。今後の更なる活躍が期待できますね。

松山英樹 2014年 ザ・メモリアル・トーナメント(the Memorial Tournament)ダイジェスト

松山英樹 2014年ザ・メモリアル・トーナメント(the Memorial Tournament)優勝シーン

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タイガー・ウッズ(Tiger Woods)が60台前半で回るとき。

タイガー・ウッズ(Tiger Woods)が60台前半で回るとき。

2013年PGAツアー、WGCブリジストンインターナショナル2日目、圧巻のタイガー

2013年8月1日から4日間、Firestone CC(南コース)で開催された、PGAツアーWGCブリジストンインビテーショナル(2013 World Golf Championships – Bridgestone Invitational)では、タイガー・ウッズが2位に7打差をつけて優勝しました。
この大会、タイガー・ウッズは2日目にFirestone CCのコースレコードタイとなる「61」で回りました。
なお、Firestone CCのコースレコード「61」は他ならぬタイガー自身が作ったものです。また、この「61」というスコアはタイガーウッズのベストスコアと同スコアでもありました。
そんな、タイガーウッズの2日目ダイジェストシーンです。

タイガーはゾーンに入ると、リカバリーとロングパットが神がかったものになりますが、この日のタイガーも素晴らしいです。
ただ、「61」とはいえ、惜しいショートパットなどもあります。ゴルフにタラレバは禁物ですが、50台も十分狙える内容だったのではないでしょうか。
この2日目は、日本の松山英樹選手と一緒のラウンドでした。松山選手も良い研究になったものと思います。

おまけ
優勝後、タイガーと息子(Charlie Axel Woods)との再開シーン。史上最強の父ですね。

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