ケンゴ本田のゴルフアカデミー 全13回総まとめ

ケンゴ本田のゴルフアカデミー 全13回総まとめ
(※ このページは動画の本数が多く、読み込みに時間がかかる場合があります。)

JupiterGolfNetworkさんにて連載されていた、ケンゴ本田のゴルフアカデミー全13回総まとめです。
ケンゴ本田氏は、宮崎県のフェニックスカントリークラブに併設しているフェニックスゴルフアカデミーに所属しているティーチングプロです。聞き手はお天気お姉さんとしても活躍した石田紗英子さんです。

スイング作りという観点からですが、管理人のオススメは第6回と、第11回。特に中長期でスイングを綺麗に作って行かれたい方には、第11回をオススメしておきます。
また、第7回、第12回はコースで活用できる実践的なレッスンとしてお勧めです。

第1回 正しいインパクト

第2回 プレショットルーティーン

第3回 前傾角度のキープ
椅子をお尻に当てるドリルはゴルフバックなどでも代替できますね。

第4回 バックスイング
スウェーや伸び上がり、リバースピポットに悩んでいる方は参考になるかと思います。

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ビル・ハース(Bill Haas)の美しいスイングから学ぶドライバーショットのポイント。

ビル・ハース(Bill Haas)の美しいスイングから学ぶドライバーショットのポイント。

米国で5勝(2013年6月時点)を挙げているビル・ハース(Bill Haas)のドライバーショット。

ビル・ハースは父親もPGAツアーで活躍したサラブレッド。幼いころから父親の指導を受けていたのでしょうか。とても美しいスイングです。
ビル・ハースのドライバーショット 後方スロー

トップでは手の甲から肩までが一直線に

美しいトップポジション。トップポジションで手の甲から腕、肩が一直線になる理想的な形。
腕と体が緩まず、クラブヘッドと体がしっかりと引っ張り合っていることが感じられる。
0:41~

切り替えしから、腕は真下に落下させたい

グリップエンドに注目。切り替えしで、腕が真下に落ちているのが分かる。クラブを振りにいくとグリップエンドが前方に流れる映像となるが、ハースのスイングは理想的。
0:42~

クラブの自然落下については、こちらの関連記事もご覧ください(関連記事:切り返し直後、腕を使い力でクラブを下ろさないためのヒント。

オンプレーンの確認は右腕とクラブシャフトの重なりで判断

クラブが自然落下しているため、ダウンスイングで右腕とクラブシャフトが完全にシンクロする。オンプレーンに乗り、インサイドからクラブが振れてくるとこのような映像となる。
0:49~

クラブフェースを閉じ、ボールを捕まえる動き

クラブシャフトが腰の高さまで降りてきたときに、打ち出し方向と一直線になる。左腕から左手小指側にかけて内転させるローテーションを行っているためクラブフェースが閉じる。ボールを捕まえるためにはこの形が必要。

このポジションからの美しい両腕のローテーションに注目。クラブヘッドの運動量 > 両腕の運動量 > 体の運動量になる。
体は、回転軸とスイングバランスを確保するために必要な動きだけをしていることが分かる。
0:50~

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