脅威の515ヤード!ギネス記録を保持する伝説の飛ばし屋、マイク・オースチン(Mike Austin)のショット特集。

脅威の515ヤード!ギネス記録を保持する伝説の飛ばし屋、マイク・オースチン(Mike Austin)のショット特集。

機械工学、哲学、物理学、運動学の博士号を保持していたマイク・オースチン。
運動学の知識を中心に様々な要素をスイングに取り込み、独自のスイングスタイルを確立していきました。

1974年、全米シニアオープン、450ヤード・パー4のホールで脅威の515ヤードを記録。(グリーンオーバー。)
この515ヤードのドライブは、ゴルフトーナメントの最長飛距離として、未だにギネス記録となっています。
毎秒15メートルの強い追い風が吹いていたとも言われていますが、平地のホール、パーシモンのドライバーと糸巻きのバラタボールで作った記録です。
そして何といっても、この記録を作ったときのマイク・オースチンは脅威の64歳!
色々と尋常ではありません。

後にマイク・オースチンのスイング理論は、フィリップ・リードがオースチンの生涯と共に「In Search of the Greatest Golf Swing」で詳細に整理・分析し、独自の体系化が行われました。
残念ながら2005年の11月、95歳で鬼籍に入られていますが、その理論はマイク・オースチン法として呼ばれ、飛ばしの秘伝として多くの弟子に継承されています。

マイク・オースチンのウッドショット 後方・前方

マイク・オースチンのアイアンショット 正面

マイク・オースチン、若いころのウッドショット

マイク・オースチンのスイング解説

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ナイキゴルフ、VR_Sコバート ドライバー情報 [2013年2月発売]

ナイキ(Nike)ゴルフ、VR_Sコバートドライバー情報 [2013年2月発売]

ナイキ(Nike)ゴルフの2013年、2月発売の新ドライバー、VR_Sコバートドライバーの各種情報です。
ドライバーにキャビティバックを取り入れた斬新さ、鮮やかな赤いヘッドが印象的です。
ヘッドが可変になっているタイプで、フェース角とロフト角をそれぞれ別々に調整できます。

ロリー・マキロイ、ミシェル・ウィー、ポール・ケーシーなどナイキ契約プロによるVR_Sコバートドライバープロモーション

VR_Sコバートドライバー試打レビュー。球筋、打球音なども(3:12~)。

Mark CrossfieldによるVR_Sコバートドライバーレビュー。

VR_Sコバートドライバー日本国内発表の模様。

VR_Sコバートドライバーのスペック(日本仕様)。クリックで拡大。

日本仕様/ナイキVRSコバートドライバー

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価格:38,200円(税込、送料込)

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