パターのトゥ部分を使ったアプローチ

パターのトゥ部分を使ったアプローチ

今回紹介するのは、寄せの小技。ピン型のパターに限定されますが、パターのトゥ部分を使ったアプローチです。

カラーとラフの境目は難しい

カラーとラフの境目にボールが止まってしまったケースでのテクニックです。特にグリーン奥でボールが止まる場合など、比較的良くあるシチュエーションなのですが、ウエッジではラフに掛かりそうで、パターでもラフに食われてストロークが乱れそうという難しい状況です。

パターのトゥを使った寄せの小技

マレット型のパターではできないのですが、こんな時に使える小技です。
パターのトゥ部分を使うことで、パターと同じストロークながら、抜けが良くなり、またタッチと方向のイメージもつきやすくなります。ピン型のパターを使っている方は試してみてはいかがでしょうか。

カイル・スタンリー(Kyle Stanley)による、パターのトゥを使ったアプローチ

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グラハム・デリュー(Graham DeLEAT)の各種ショット

グラハム・デリュー(Graham DeLEAT)の各種ショット

平均飛距離で300ヤードを超える飛ばし屋、グラハム・デリュー(Graham DeLEAT)の各種ショットです。

グラハム・デリュー(Graham DeLEAT)のドライバーショット 後方スロー

特筆は、ダウンスイング。レイドオフのトップから真下にクラブを下ろしている。
インパクト以降はリストターンが少なく特徴的なスイング。

グラハム・デリュー(Graham DeLEAT)の3Wショット 後方スロー

トップに注目。左手首の甲のラインが左腕と真っ直ぐ重なる理想的な形。

グラハム・デリュー(Graham DeLEAT)の6Iショット

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