2013年マスターズ王者、アダム・スコット(Adam scott)特集。

2013年マスターズ王者、アダム・スコット(Adam scott)特集。

2013年のマスターズは、アダム・スコットがアンヘル・カブレラとのプレーオフを制しオーストラリア勢としては初のマスターズ制覇を果たしました。
これまでメジャー大会では優勝に後1歩というところで何度も涙を呑んできたアダム・スコットですが、ビックタイトルを獲得できたことで更に充実したゴルフになりそうな予感がしますね。

アダム・スコット

2013年マスターズ、優勝を決めたアダム・スコットのパッティング

優勝したアダム・スコット、昨年度優勝のバッバ・ワトソン、ロー・アマチュアに輝いた14歳グァン・ティンランの3ショット。
アダムスコットは、バッバ・ワトソンからグリーンジャケットを着せてもらい嬉しそうです。

2013年マスターズ王者 アダム・スコットのドライバーショット 後方・正面スロー
大きなフォロー。遠心力がクラブヘッド方向にしっかりとかかっています。
アダム・スコットのドライバー平均飛距離は300.6ヤードで、PGAツアーの中では10位(2013年4月時点)にランキングされています。

Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

宮里藍のレンジ練習、各種ショット&ショートゲーム特集。

宮里藍のレンジ練習、各種ショット&ショートゲーム特集。

米国ツアーで活躍する藍ちゃんのレンジ練習、各種ショット、ショートゲームの特集です。

宮里藍のレンジ練習風景。ドライバー後方。
ドライバーショットの練習ですが、最初はゆったりとしたスイングから、徐々に早いスイングへ移行しています。

こちらも宮里藍のウォームアップ風景。アイアンショット&ドライバーショット正面。

宮里藍のウッドショット 後方スロー。

宮里藍のバンカーからのリカバリーショット。
距離のあるバンカーショットですが、フォローを低めに取りランを稼ぐ上手いリカバリーを見せます。

宮里藍、ラフからバンカー越えのピッチショット。直接カップイン。

宮里藍のラフからのチップショット。直接カップイン。

藍ちゃんは米国ツアーの中でも屈指の低パッティングアベレージ(2010年~2012年の3年でランキング4位前後)を誇っていますが、フェアウェイキープ率は10位前後、パーオン率がやや悪く40~60位です。藍ちゃんというとショートゲームの上手さが際立つ印象ですが、数字もそれを示していますね。

参考までに、宮里藍のフェアウェイキープ率は、2010年18位(73%)、2011年12位(79%)、2012年9位(79%)。パーオン率は2010年69位(65%)、2011年60位(66%)、2012年41位(68%)パッティングアベレージ2010年3位(28.67)、2011年4位(27.17)、2012年4位(28.68)となっています。

おまけ:宮里藍の英語でのインタビュー風景。
2006年から米国ツアーに参戦している藍ちゃんですが、英語でのインタビューもお手の物ですね。

Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加