キーガン・ブラッドリーのドライバーショット。後方スロー。

キーガン・ブラッドリーのドライバーショット。後方スロー。

2011年の全米プロゴルフ選手権覇者、キーガン・ブラッドリーのドライバーショット。
ややアップライトのトップ。ダウンスイング時の右ひじの動きは、右わき腹を右ひじで擦るように使いたいが、キーガンのスイングはお手本のような挙動。

ドライバーショット 後方スロー

キーガン・ブラッドリーのドライバーショット。特徴を分析。

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フィル・ミケルソンが解説。チップショットの究極テクニック特集。

フィル・ミケルソンが解説。チップショットの究極テクニック特集。

フィル・ミケルソンによる、チップショットテクニック各種解説です。

フィル・ミケルソンが解説する、ヒンジ角を固定してチップショットを行う重要性。

ヒンジというのは、直訳すると蝶番(ちょうつがい)のことです。国内のレッスンや各種技術書籍などではあまり耳にしない言葉ですが、海外のレッスンでは頻繁に出てくるキーワードです。
ヒンジングとは、手首を左右に動かす動きのことを指しています。ちょうど野球のボールをリリースする時のような、手首のスナップに似た動きをイメージすると分かりやすいでしょう。
似た動きにコッキング、リストコックがありますが、コッキングとは手首を親指方向に縦に動かす動きで、ヒンジの動きとは全く異なります。
ミケルソンが言うヒンジ角とは、右前腕と右手首で作られる角度のことを指しています。(左前腕と左手首の角度をヒンジ角という場合もあります。)
チップショットではこの角度を維持してインパクトすることが重要です。

フィル・ミケルソンが解説する、ラフの様々な状況からのチップショット

ラフでボールが沈んでいる状況、ラフでボールが浮いている状況からのチッピングで留意するポイントを解説しています。

フィル・ミケルソンが解説する、グリーン周りからのチップショット

良いライ、左足上がりのライからの解説。

フィル・ミケルソンのウェッジショットについてはこちらの関連記事もご覧ください。(関連記事:フィル・ミケルソン(Phil Mickelson)のウェッジによるスーパーショット2選

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