ルーク・ドナルドによるカラーとラフの境目からの寄せ解説

ルーク・ドナルドによるカラーとラフの境目からの寄せ解説

グリーン周りで、ボールがカラーとラフの間に止まってしまうことはよくあります。
ラフにボールがかかっている場合、パターで通常のストロークを行うとラフにパターヘッドが引っかかり、ストロークが乱れてしまいます。

このようなシチュエーションでの、ルーク・ドナルドの寄せ方解説です。
ウェッジ(54度)の歯の部分を使い、パターのグリップとストロークでボールの上部にインパクトさせて上手く転がしています。

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ジャスティン・ローズによるフェード・ドローの打ち分け解説

ジャスティン・ローズによるフェード・ドローの打ち分け解説

2本のスティックを使って行うドリル。
ターゲットラインは変えず、スタンス方向だけを変えて球筋を打ち分けています。
シンプルですが、実践的な練習ですね。

ドローであればクローズドスタンス、フェードであればオープンスタンスに構えることで、ドローであればインサイドアウトのスイング軌道、フェードあればアウトサイドインのスイング軌道となり、インテンショナルショットを実現します。

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