タイガー・ウッズのロブショット練習風景。正面スロー。

タイガー・ウッズのロブショット練習風景。正面スロー。

若干、ハンドレイト気味に構えたアドレス。
ロブショットは色々な打ち方がありますが、通常のショットよりややハンドレイトに構えることで、ウェッジのバンスが使いやすくなります。

スタンスを少し広く取り、両膝の高さを変えずに切り返しからインパクトを迎えています。
振りぬき後はリストターンを抑え、上体ごと進行方向に回しています。

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ルーク・ドナルドによる、エッジ近くにピンが切ってある場合の寄せ方解説。

ルーク・ドナルドによる、エッジ近くにピンが切ってある場合の寄せ方解説。

ルーク・ドナルドによる、グリーンエッジの近くにピンが切ってあるときの寄せ方解説。
このような状況の場合に、ルーク・ドナルドは、キャリーで運びランを極力抑えるショットを意識しているようです。
ボールを高く上げる訳ではないですが、軽めのロブを打つ感覚で寄せています。

いつも60度のウェッジを使い、ボール位置は左足方向。
飛ばないようにフェース面を開き、そのままフェースを開いたままインパクト、左腰方向に低めに腕を抜いているとのことです。

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